2021年8月20日、世界法律雑誌「Asian Legal Business」（ALB）は、2021年度「ALB China Fastest Growing Firms」リストを公布した。申浩律師事務所は、着実な発展と法的サービスに磨きをかけるという高い評価でリストに選出された。
2021年ALB 中国成長率トップ15法律事務所
リストは律師事務所の英語の頭文字の順番で並べている
「Asian Legal Magazine（ALB）」は、Thomson Reutersが所有するトップの法律雑誌であり、世界で最も影響力をもつ法律マスコミの1つである。2021年度のALB CHINAトップ15成長法律事務所は、主として「律師人数の増加、コアパートナーの増加、新たな重要クライアントの増加、新らたに設立したオフィス、新たな業務分野への進出、営業額の伸びおよびその他拡張に関する要因など」の要素に基づいて選出された。
今回の発表されたリストとともに公布されたリストレポートにおいて、ALBは、「2021年ALB 中国成長率トップ15法律事務所」リストに選出された律師事務所が現れた特徴について以下のようにまとめている。コロナ禍などの挑戦に直面して成長率が低下せず、驚異的な爆発力を発揮し、律師人数、オフィスの布石、収入規模などが引き続き上昇している。積極的に新メンバーを取り込んで、律師チームが拡大し、クライアントと収入の増加、上記のすべての分野で良好な成績を上げて、より多くのクライアントに法的サポートを提供している。
16歳の誕生日を迎えたばかりの「申浩律師事務所」は、青春時代であり、これから頭角を現していく。長年にわたって信頼してくださるクライアント、長年にわたって支持してくださる仲間、いつも前向き、努力を続けている申浩律師に感謝を申し上げる。
リスト情報源：Thomson ReutersALB CHINA（この記事は転載時に原文を削減したものである。）
上海申浩律師事務所は2005年に設立されて、クライアントに対し、「専門性、多領域、全方位、ワンストップサービス」といわゆる法律解決法案を提供できる大手総合律師事務所である。
「申浩」は、「双一流」建設の国家重点大学である上海交通大学のキャンパスでスタートし、上海交通大学における百年以上の学術的基礎と人材的備蓄のおかげで、職業倫理が高い、専門的、勤勉の優秀な弁護士を数多く輩出している。申浩は、現在上海から全国に進出しています。上海中心ビル75階と恒隆広場36階に「一城両翼、東西連動」という二重（デュアル）オフィスモデルを建設し、全国10都市に次々と一体化管理事務所を設立し、ドイツ、リトアニア、東南アジアなど多くの国および地域の現地の有力律師事務所と連携関係を結び、「上海を拠点とし、全国及び世界をつなぐ」というサービスネットワークを徐々に構築しているところである。
「申浩」は、中国で商標権および特許権の代理といった二重資格を初じめて獲得した律師事務所の一つである。同時に、上海交通大学凱原法学院、華東理工大学法学院、上海大学法学院、上海対外経貿大学法学院、上海政法学院などの有名な大学と緊密な協力関係を築く。
さらに、「申浩」は積極的に社会的責任を果たし、上海律師協会に「上海律師業界の社会責任の模範的な団体」として表彰され、中国司法部に「全国公共法律サービスの模範的な団体」として表彰された。2021年4月7日、上海交通大学での「申浩法学開発基金」寄贈儀式で、上海申浩律師事務所は、上海交通大学凱原法学院の人材育成と学科建設を支援するために1200万元を寄付した。
行動は信任を築き上げ、成果は価値を証明する。「申浩」は一貫して法的サービス質の向上に磨きを上げて、信頼および尊敬される律師事務所になるよう努める。
申浩律師事務所について詳しい情報は、「申浩」のwebsiteをクリックしてください。
http://www.sunhold.com.cn
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全文翻訳：申浩律師事務所ブランド文化宣伝部 孙潇凌
